フェイスブックやインスタグラムで私たちをフォローしてくださっている方はご存知だと思いますが、4月の第3週は忙しい日々を過ごしました。ミラノでは、友人であるDivani & DivaniとNatuzziとともにミラノ・デザイン・ウィークに参加し、私たちに長年の喜びをもたらしてくれている絆で、イタリアの友人たちとミラノでの素晴らしい滞在を楽しみ、さまざまなショーに参加し、何千人もの人々に席を提供することができました。 
ドゥオーモ広場に設置されたソファミラノの中心部で、ディヴァーニ＆ディヴァーニが長年にわたって手がけてきた64人掛けのソファを、彼らとともに製作する機会を得ました。LAKE」と命名されたこのソファは、何百人、何千人もの人が行き交うことを想定したディヴァーニのコントラクトコレクションのひとつ、デイトナ146の張地で製作されました。
ディヴァーニのデイトナコレクションは、クリーニングが容易なアクアクリーンテクノロジーに加え、「コントラクト」ファブリックであり、天候の不順や人の出入りに的確に対応しています。ドゥオーモ広場で行われるような混雑したイベントには理想的な、特に耐久性に優れた “オールテレイン “コレクションです。その顔を見せるために特別にデザインされました：
特急で訪れたおかげで、ミラノサローネ見本市にも参加することができました。この見本市は、今年もまた、この分野で最も重要な見本市であり、世界で最も重要な見本市のひとつであることが証明されました。この見本市は4月18日から23日まで開催され、今年もサステイナビリティ、デザイン、テクノロジーに焦点を当てた多くのプレゼンテーションが行われた。そのおかげで、私たちはインテリアデザイン、椅子張り、家具、そして照明の未来を垣間見ることができた。今回のショーで注目すべき点を挙げるとすれば、2012年に発表されたルイ・ヴィトンの家具コレクション「ノマディック・オブジェ」だろう。このコレクションは年々成長し、現在では60点にも及ぶ。しかし、今回の訪問から、ミラノのアルチンボルディ劇場が用意したショーのいくつかを見るために通りがかった人々に席を譲りたいと思ったのは間違いない。20日から23日まで、私たちはミュージカル、演劇、ダンスのパフォーマンスを、素晴らしい巨大なLAKEのソファに包まれながら鑑賞した。A Misura Duomoと名付けられたこのプロジェクトで、静寂、仲間、そして楽しさを満喫した7日間。止まることのないこの街での7日間、Divani & Divani by Natuzzi.Grazieミラノのサイン入りでリラックスした休暇を過ごすことができました。
